
[Liber Command Knight]
所属:リーベル共和国
ジョブ:狙撃手
エレメント:鉛属性
―――剣と魔法の時代は終わった。これからは銃の時代だ。
嘗ては騎士だったが時代遅れな剣と魔法の戦争に嫌気が差し、銃を手に取った。
文明を失う前の世界では当たり前に使われていた武器でローザン帝国に果敢に立ち向かう。
―――神代に失われた兵器が今、ドゥローに甦る―――

1月から30MMの公式戦と思いきやまさかの30MFの投稿イベント。
30MMの公式戦みたいにリーベルとローザンに分かれて戦う……ではなく冒険者の紹介と言う一環。
とは言え現時点でナイト、ファイター、リーベルプリーストしか使えないからなぁ。
流石にラインアップが少ないから此の形式なのか。将又30MSのオーディションみたいになるのか。
30MM初の公式戦はアルトとポルタノヴァしか使えなかったしオプションパーツも僅かだった。
其れで地球連合軍とバイロン軍が戦ってたと聞く。今は使える素材が増えて選択肢は大きく。
因みに個人イベントで砂漠戦の再現戦にアルトで参加したが自由度が少なくて大苦戦。
初期の公式戦ってこんなのだったのかと改めて実感。まあ当初は作品の母数が少なかったし。
まさか30MFの展開から半年足らずで投稿イベントが開かれるとは思わなかった。
抑々30MFのシャニマスコンテストの開催が1ヶ月の時点で何か怪しいと思っていた。
今後の30MSコンテストも期間を半分にして残り半分を30MFに分ける事になるだろうか。
30MFのページで言及した通り、黄昏との戦いは投稿イベントで進める事にしました。
因みに黄昏率いるローザン帝国との戦いはいいねの数で勝敗は付けないので悪しからず。
……黄昏模工に於いての30MFの扱い方を説明した所でコマンドナイトの解説に入ります。
記念すべき第1弾が剣と魔法を全否定したミリタリー系のリーベルナイトになってしまった……。
然も騎士の癖にビーム砲と荷電粒子砲にライフルだと?と世界観を壊してやりました。
とは言えストーリー上ではプロローグで宇宙船とか出てたのでこう言うのも良いかと。
マクシミリアン計画以前どころか隕石が降り注ぐ前の時代の遺物を甦らせて武器にする。
近代戦から剣と魔法の戦争に逆行した時代に荷電粒子砲。これならローザン帝国には負けない!
と言う訳でとても騎士とは思えないリーベルナイトでした。おっと!ローザン帝国から謎の新手が!!

[黄昏騎士 -Dusk Knight-]
所属:ローザン帝国
エレメント:黄昏
―――我は戦おう。偉大なる魔王様の野望の為に。
ローザンの魔王の意のままに動く赫い鎧の騎士。双剣槍を武器にリーベルの強者を次々と打ち砕く。
光と闇双方を司る極希少な黄昏属性のエレメントの保持者であり、魔王の右腕として相応しい強さを持つ。
―――ドゥローに陽が沈む時、世界に終末の息吹が吹き荒ぶ―――

30MMの公式戦の前に30MFの投稿イベントとな……。見ての通り妾の右腕となる黄昏騎士じゃ。
こうして管理人と真っ向から戦う事になるとはのう。其れも思うておるより早い時期でじゃ。
弾が充実してから始まると思うておったがシャニマスコンテストと半々になるとは……。
因みに今回の投稿イベントではナイト対決とファイター対決を繰り広げる事になっておる。
本当はプリーストでも臨む所じゃが開催期間と発売日が僅かしかなく次回に持ち越しじゃ……。
其の分プリーストのパーツを黄昏騎士に使っておる。リーベルの方じゃが塗装すれば問題無かろう。
因みに黄昏騎士の塗装に一味違う塗料を使っておる。Mr.カラーのベルベットレッドじゃ。
今迄は水性塗料で塗装しておったがMr.カラーGGXの白を買ったからには使わねばと言う訳じゃ。
本来ならエアブラシを使って塗装するのを推奨しておるが……、筆塗りでも色の味は出ておる。
其の代わり薄め液を沢山使う事になるがのう。何とも妾らしい赤に仕上がっておる……。
30MFは鎧の材質でメタリック塗料を多用する事になるからのう。色々と試してみるのも良さそうじゃ。
そしてエレメントコアの属性についての説明じゃ。色は赤じゃが此方は超希少属性の「黄昏」じゃ。
光と闇のエレメントコアは今後出るじゃろうが「黄昏」は極稀な属性として留めておこうかのう。
上質なメタリックな赤に妾の苗字を冠する属性と名を持つ騎士が妾の右腕として活躍する……。
此の黄昏騎士を以て管理人と真っ向からの激闘が繰り広げられる、と言う訳じゃな!
世界の頂に立つ大魔王として君臨する妾としてはリーベルに負ける訳にはいかないのじゃ。
何とも妾の威厳と格を管理人に見せつけなければのう。次はファイター対決、彼奴の出番じゃな!