[Ribicocco-リビコッコ-]
マレブランケの獄卒の名を冠し、破壊と殺戮を司るシスター。嘗ては平和の象徴として崇められていた。
癒しを求める為には戦争が欠かせないと悟り、数多の戦争を自ら引き起こす。
そして何もかも灰となった世界に降り立っては、多くの人々を救済したとされる。
右腕の剣は殺傷力を持たないが一振りするだけで目の前の風景を焼き尽くす。
左腕と一体化した大型砲は核兵器を凌駕する破壊力を誇り、異形の脚が大地に触れると周囲を死の大地に変える。






今回のオーディション最大の目標であるマレブランケの一体が完成しました。名はリビコッコ。
母性溢れるエリエネに出来る限りヤバい設定を盛ってやろうかと言う思い入れで作りました。
此れにて[Legend of Maxion]本作戦が始動。冬頃開催の公式戦にて残りのマレブランケが出ます。
マラコーダ、チリアット、ドラグナッツォ、ファルファレロ、アリキーノ。果たして如何なる事やら。
と言う訳で解説。コンセプトは破壊光線を覚えたハピナス、トゲキッス、タブンネ。
癒しの為なら戦争をも厭わない。自ら壊しては人々を癒す。破壊と再生は紙一重とはよく言った。
漆黒の翼に腐敗を与える異形の脚。そして両手に仕込んだ剣と大型砲。何方も破壊特化型。
右腕の剣を一振りするとリビコッコの眼に映る全ての物を焼き払うとか。大型砲は勿論核を搭載。
リビコッコからするとこう言う景色が呆れる程に平和だとか。もう悪魔じゃん。と言うか悪魔。
今まで出して来たマレブランケの中でもヤバさは此奴が遥かに上。破壊と癒ししか考えてない気狂い。
と言う訳で此れにて第2回30MS選抜オーディションは此れにて終幕。次の30MM公式戦で会いましょう。


スグミッションズとロイロイ祭りを打ち切りにしてでも全力を尽くした今回のオーディション。
大半がスピナティオ軍団と男ばかりのオーディションになってしまったのをお詫びしたい。
MLバースで須比那☆須比華を出してしまったばかりに此奴等に夢の舞台を与えてしまった。
と言うか此奴等が居なければLegend of Maxionは始まらなかった。其れ程重要なんだよ。
変態だけど戦場では真面目にやってんだと言える須比那☆須比華を、次の公式戦で。
……我ながら本当にマクシオン気違いなんだな。スグミッションズで他の軍に触れたと言うのに。
やっぱりマクシオン以外考えられない。黄昏が出したシスターも全員マクシオンと関連あるけどな。
かなりの空白期間が空くが次は30MMの公式戦。開戦直後にマラコーダとドロシーを出します。
AC6コラボと如何に結び付くのか判らないが最後まで駆け抜けます。ご期待ください。