[MAXION DUSK SQUAD - CODENAME:SNAKE]
―――黄昏を蠢く大蛇は窮鼠を咬むか、其れとも雨蛙を喰らうか




黄昏小隊所属機第3号。敵機に気付かれずに致命傷を与える事から「大蛇」の異名を持つ。
本来は密林や山岳での戦闘に特化した機体だが、数多の戦闘で培った隠密の才を活かし、都市での潜入戦に身を投じる。
武装は背中に装着した静音式キャノン砲と高精度のスナイパーライフルを主軸とする。
更に盾に装着した操縦式ミサイルによる遠距離攻撃と隙の無い攻撃手段を持つ。

黄昏に蠢く大蛇からは決して逃れられない。気配も無く何処からか肩に這い寄り、頸を絞めるだろう。







漸く黄昏小隊がMLバースに参戦。古代都市戦でデビューした小隊の3号機は……蛇です。
野外での潜入戦に特化した超正統派なエグザマクス、約束通りアルトを素体にして作ってやったぞ!
コードネームが蛇と言う事で密林戦向け。なので配色はダークグレーと深緑。寧ろ黒になってしまった。
此奴にとっては都市も密林同然だったりする。腐っても人工物のコンクリートのジャングルなので。
ビルの壁を活かした跳弾や屋上からの狙い撃ちとスナイパーとしての実力も侮ってはいけない。
更に操縦型ミサイルと砲撃音を大幅に抑えたキャノン砲、説明文には無いがグレネード。
……完全にメタルギアソリッドじゃないか。と言うよりもメタルギアを参考に作りました。
実を言えばTwilight of Maxionで派遣した機体の一部にはゲームの要素が含まれている。
勇者アチェルビーはドラクエを目指していたが服の色の所為でゼルダの伝説になってしまった。
黄昏の派遣したアサルトレディヴァルキリーは題名からしてヴァルキリープロファイル。
スペランカー錆猫は言わずもがなスペランカーとトルネコの大冒険の要素を詰め込みました。
ワッチメン氏が発案して多人数を巻き込んだロイロイバトルもポケモン要素が有ったりと。
MLバース自体が本物の戦争では無くゲームと言う感じなのでゲームの要素を出撃機体に加えました。
因みにメタルギアソリッド自体は小学1年生の頃に始めてかなり掛かって自力でクリアしました。
こう言う思い入れのあるゲームを自分で作った機体の要素に取り込むのもメタバース戦ならでは。
とは言え似せ過ぎたらアウトだが。30MMでマリオを再現したのがあったが流石に絶対に出せない。



今回は水転写デカールやマーキングシールを多用してみたがやっぱり水転写は難しい!
アルトやポルタノヴァにはマーキングシールはあるのだがマクシオン軍に無いのが凄く痛い。
特にプレバンのサザンクロス隊のザクUの迷彩を再現するのが水転写デカール。其れもほぼ必須。
正直言って拷問だった。更に其れが5機もあると言う地獄。因みに5機全部確保しました。
こういう時こそマーキングシールが欲しかった。あんなの失敗せずに貼るのは無理無駄無謀だぞ。
せめてMGに付属していたガンダムデカールのようなインレタリング式ならマシだった。
賞を取るような人は自在に水転写が出来る。とは言え今まで出した機体はハナっから賞は狙ってないが。

……と言う訳で黄昏小隊が出て来たら後半戦に入ったと実感できるように色々と派遣して行きます。
こう言う正統派な機体も取り揃えつつ進めて行くのが有名になっていく為に必要だと。
ネタ系から美少女、地球連合軍のような正統派エグザマクスにマクシオンの人型、其の他諸々……。
まだまだやりたい事が多過ぎる。次は遂にマレブランケの4人目と5人目が出現します。
あと、プレバンの黒騎士スピナティオ購入しました。マクシオン推しなので沢山欲しいぞ。



嗚呼……、やっぱり恰好良いのう……!!スピナティオ第2弾が絶対欲しくなるような黒騎士!
フレームの金色にナイトとは大きく違った剣と盾!次の公式戦の主役も決まったも同然だ!!
今回は3個購入したが需要が大きすぎるので2次発注でも補充。将軍の方もまだまだ欲しいぞ……。