[ABYSSNOVA II LUCIF CUSTOM]
―――深淵に煌めく真紅の光 其れは魔王の名を冠せし新星―――




両腕に高威力の荷電粒子砲を装備した真紅のアビスノヴァU。
荷電粒子砲は巨大ナックルとしても活用出来るので近接戦も強力。
配色と見た目から「ロブスター」のコードネームが付けられている。








……先ずはお詫びじゃ。マクシオン軍オンリーで進める心算が妾自身が約束を破ってしまった。
どうしてもバイロン軍で1体だけ出したかったのじゃ。silpon氏主導のアビスノヴァUの一斉出撃でのう。
とは言え次の公式戦でもこう言う事例が絶対に起こるじゃろう。と言う事で特例を設ける事にした。
「一斉出撃とチーム出撃に限り地球連合軍とバイロン軍での出撃を許可する」
其れなら存分にバイロン軍でのチーム出撃にも参加出来るわい。結局は妾はバイロン寄りだった訳じゃ。
勿論管理人の方は相も変わらずマクシオン一本じゃ。勿論終焉にも伝えておる。
公式戦に派遣するマクシオン軍以外の機体は全て妾か終焉の制作になるとのう。

取り敢えず機体説明に入ろうかのう。配色は勿論赤と黒、今回はメタリックで仕上げておる。
其の影響か機体色は明るい感じになったがのう。其処に装飾として金色を鏤めて完成じゃ。
アビスの名が付くとなれば出撃エリアは水中に限られるから腕に荷電粒子砲を装着しておる。
更に両腕の荷電粒子砲は拳としても使える、と言う訳で肉弾戦にも応用出来る二刀流じゃ。
そして配色からコードネームにロブスターが付いておる。……ちと色が明るすぎたかのう?
他には背中のバインダー先に装着した毒針程度じゃな。時間が押しておった所為で武装は控えめにしておる。
約束を破ってでも参加したアビスノヴァUの一斉出撃には30ML界の大御所も参加しておったようじゃ。
[Twilight of Maxion]を掲げてマクシオン一本で進めておるがやっぱり色々な軍で出撃するのが重要じゃ。
此の記事を書いておる時点で公式戦は終了しておる。其処迄忙しかったんじゃな……。
停滞しておった記事の制作も沢山残っておる。公式戦が終わっても戦いは暫し続くようじゃ。