究極のストライクフリーダム


MGEXストライクフリーダムガンダム、今年最後の大物が手に入りました。お値段15400円。
MGのハイエンドモデルと称するMGEX、2020年発売のユニコーンガンダムに次ぐ第2弾。
MGEXユニコーンガンダムは発光表現の徹底追及でしたが今回は金属表現の徹底追及がテーマ。
ストライクフリーダムと言えば金色のフレームが一番の売りなので此奴が選ばれるのも納得。
何と言っても箱絵の神々しさと煌びやかさに惹かれる。箱の大きさはMGサイコザクより小さめ。
値段もMGEXユニコーンガンダム(25300円)より1万円安いので高価格帯では敷居も低め。
敷居が低いとは言え其れでもPGザクU程度の値段がするので資金に余裕のある人向けですが。

※ポケモンSV攻略と並行しての製作になるので完成まで時間が掛かります。


開封の儀。4種類の金ランナーが最大の特徴だがMGの百式やフェネクス程の物量ではないです。
とは言え百式もフェネクスもゴールドメッキのボディが最大の特徴のモビルスーツですが。
更にPGULガンダムにも使われていたエッチングシールとメタリック3Dシールまで付属。
金ではないがガンメタリックのフレーム成型も相俟ってより一層の金属感が表現されそう。


フレーム部分完成。金の物量が半端ない。4種類の金が被る事無くフレームとして調律。
此処だけでゴールドフレームの大半は消費しました。腐っても金のメインはフレームですがね。
デルタガンダムや百式、フェネクスの金は外装がメインでフレームは至って普通の色でした。
HGでも金のフレームは目立ってた。其れでもゴールドメッキは使われなかったのが意外。
因みに放送当時に出た旧版のストライクフリーダムも組んだ事はあるがこっちは評判が悪いとか。
ポケモンと積み崩しを含めて作成から13日掛けての完成。ポケモンで取られる時間が多すぎた。


バックパック完成。勿論此方にも金属表現がこれでもかと施されてます。
面倒なのでやりませんがパーツを差し替える事であの神々しい箱絵と同じ構図を表現出来ます。
翼の青い部分はスーパードラグーンで射出時に剥き出しになるフレームも再現。
こう言う神々しさがストライクフリーダム一番の魅力なんだよね。神々しさは黄昏の方が上だけど。


バックパックを組んだ所でフレームに外装を取り付けます。序でに武器も組み終わらせます。
積み崩しと30MSのオーディション用シスター作成と並行でフレーム同等の時間が掛かりました。
更に積みが増えすぎてポケモンを進められない状況。年内にエリアゼロ迄進めなくてごめんなさい。
こう言う畏まったガンプラにはエナメルの墨入れ塗料を使うのが定例になってしまった。


2022/12/22 MGEXストライクフリーダムガンダム完成しました。1ケ月掛けての完成でした。
やっぱり水転写デカールは鬼門なんだと。インレタリングのデカールも用意して欲しかった。
改めて組み立ててみると1/100のスケールにも関わらず密度が下手なPG並の組み応えでした。
積み崩しとポケモンを除いてもエクリプスガンダムの3倍は時間が掛かったと思う。
ガンプラとしては最高峰の出来なので年末年始のお供にどうぞ!(再販が手に入ればの話だが)
因みにランナーを立てるスタンドも付属しているので此れからの模工活動でも重宝します。
個人的に残念な点は……、発売日から完成までに更に積みが増えてしまった事かな。
記事の完成時点ではストライクフリーダム完成の勢いでMGプロヴィデンスガンダムの着工中。
更にRGガオガイガー、HMMアイアンコング、MGサイコザクと特設ページを作る大物が。
一応サイコザクは大晦日に着工予定。道理でポケモンを進める暇が一向に出来ない訳だ。