赤き闘士:ジングラディエイター


黄昏模工1周年!確か最初のコマンドスピナティア購入時にリニューアルしたんだっけ。
開設して1年の間に購入したガンプラは178個。よく此処まで手に入ったなぁ……。
問屋の転売疑惑以降、ガンプラが手に入り易くなってから一気にブーストが掛かった。
改めて2021年のガンプラ品薄は酷かったんだな……。何処行っても同じ品揃えだったし。
30MMでも公式戦用の素材を大量確保。公式戦にも積極的に参加するようになった。
腐っても黄昏模工のメインは30MMなので。今回の宇宙戦では黄昏の機体含めて7機の派遣。
他にはゾイド、メガミデバイス、チトセリウム、そして一番力を入れている30MS。
色々な分野に手を伸ばして大きくなった。こう言う個人HPも今となって滅多と見なくなった。
こうして趣味で立ち上げた黄昏模工の2年目、果たしてどんなガンプラに出逢えるだろうか。


……と言う訳で2年目の黄昏模工最初の活動。今回はガンダムSEEDのジングラディエイター。
正確にはガンダムSEED ECLIPSEに登場する機体。名前からするとジンの闘士、と言う訳ですか。
箱からしてプレバン限定ですが1月に日本橋のつくるLABOでまさかの邂逅、然も定価。
プレバンで予約していないにも関わらず思わぬ形での入手。ジンとは違うのだよジンとは!!
黄昏模工の指針としてはプレバン限定のMGのガンプラは全て個別記事を作成する予定。
そして奇しくも今回のジングラディエイターが初のプレバン限定MGの第1弾になりました。
箱では判別出来ないが機体の色は赤と白とシルバー。エクリプスガンダムHGで出ないかなぁ……。


完成しました。デカールは水転写式なので貼ってません。何故かプレバンのMGは水転写が多い。
MGはドライデカールが付属していることが多いがこう言う所もプレミアムなんだよね。
機体としてはグラディエイターの名の通り剣が主体。説明書を見ると陸上戦特化型のジンらしい。
説明書はカラーなので背景の空が鮮やか。説明文も市販並みで機体の詳細も隅々まで判る。
説明書が市販並みに充実しているのなら市販でも良かった。正直最近は市販新作軽視が酷過ぎる。
2022年に出た新作MGがドム/リックドムの改良版とMGEXのストライクフリーダムだけだぞ?
実質市販の新作MGは1個だけ。其れに対してプレバンで2022年に新作MGがどれだけ出ている?
エクリプスガンダムのライジン装備、エクスインパルス、F90火星仕様、ジングラディエイター。
アストレアタイプFフルウェポンセット、真武者ガンダム戦国の陣黒衣大鎧。
……どれもプレバンで出すような機体ばかりだな。其れよりも市販新作を更に充実させて欲しい。
因みに2021年はモビルジン、エクリプスガンダム、ガンダムヴァーチェと去年と数は変わらず。
一応今年はMGSDフリーダムとゼータガンダムKaが有るので秋にもう1個新作が出るんじゃないかな。