徳川の武者と黒衣の武者

プレバン限定MGの個別記事、結局多忙で挫折。まあエクスインパルスの時点でこうなるわな。
改めて組んでたら別に作らなくても良いかも、と思ったので。結局三日坊主で終わってしまった。
現時点ではキュベレイアンベリールとリ・ガズィカスタムとテスタメントガンダムが完成。
一応デンドロビウムとアストレイレッドドラゴンは記事を作成する予定。
此の先プレバンから限定MGがどんどん届くので忙しい。其処に30MMの公式戦が入るんだ。
そして今回紹介するプレバンMGの真打。其の名も武者ガンダムMk-U 徳川家康バージョン。



1月に予約して公式戦真っ最中の7月に届きました。そして多忙で未だ組めていない。
何でこんなのがプレバンで来たんだ?と疑問に思ったがNHKの大河ドラマに因んでの再販らしい。
左下の発売年を見ると2010年と随分と黎明期。此の頃のプレバンは未だ温情が有ったんだ。
当時の市販はユニコーン中心でアナザーもあって宇宙世紀の機体もどんどん発売していた。
MGだって殆ど毎月新作が出ていた。其れが今では年に3個しか出さなくなった。
今では少し前なら市販で出すべき奴でもプレバン限定だからな。お陰で今年はHGUCの番号は進まず。
HGのZUやムーンガンダム辺りが今年の新作だったら間違いなくプレバン限定になるだろうな。
そんな感じで市販とプレバン限定の格差が広がっている。特に2021年は酷かった。
HGUCの番号は5個進んだが全体では18個と過去最少。其の分プレバンは物凄く豊富な量。
今年は全体で29個だが水星の魔女在りきの数。其れでもコロナ禍以前に及ばない。
其の分30MM、30MS、マクロス、仮面ライダー、ウルトラマン、デジモンと分野が増えたが。
とは言えガンダムがバンダイのプラモの最前線なので積極的に市販に注力して欲しかった。
ルブリスジウとかマックスター、ローズとかデスサイズヘル辺りは市販でも良かったんだ。
其れをプレバン限定にした所為で一瞬で売り切れて2次発注待ちを余儀なくされる。
こっちは出したてホヤホヤのガンプラを組みたいんだ。来年こそはもっと市販を増やしてくれ。
そんな訳で徳川ガンダムを組んでいきます。……と思いきやまさかの対抗馬が手に入った。



真武者頑駄無 戦国の陣 黒衣大鎧


まさかの真武者の方も入手。日本橋でよく訪れる所で売ってたがOKが出たので購入した逸品。
此方もプレバン限定で黒と赤を基調にしてメタリック塗装を施した正にプレミアムな奴。
因みに基になった真武者頑駄無は2008年6月発売で戦国の陣は2009年3月発売。
真武者頑駄無も武者ガンダムMk-Uも組んだ事はある。Mk-Uは2010年発売なので当時大学生。
真武者の方は高校の北海道修学旅行で小樽の長崎屋でシャアゲルググVer.2.0と共に購入。
北海道土産にガンプラを選んだ事、誇ってます。
勿論御土産で白い恋人やジンギスカンキャラメル、旭山動物園のマグネットも購入しました。
今思えば北海道への修学旅行が15年前。日本ハムファイターズの北海道移転に至っては19年前。
なので小樽で購入した真武者頑駄無とシャアゲルググには思い入れがあるのです。
其れ以来の真武者頑駄無。折角なので徳川ガンダムと一緒に紹介していきます。


因みに真武者頑駄無は妾の制作ぞ。赤と黒の機体となれば此処は妾の出番じゃ。
要は管理人との合同制作じゃ。徳川と一緒に並べればもっと映えそうな予感じゃな!