駿河屋で手に入れてから漸くレビューに辿り着く事が出来ました。遂に百式壊の紹介です。
中古で17000円もしたんだぞ。それ程に欲しいと思えたガンプラ。プレバンでも再販が来ないし。
何と言っても箱絵のインパクト。特に風来のシレンでダンジョンに突入した時のような字体。
箱絵のインパクトにダークカラーの百式、ビルダーズノートで見てどうしても欲しいと思い購入。
出典はガンダムビルドダイバーズ ジムとボールの世界に挑戦!と全く判らんタイトル。
1次発注が2019年1月とビルドダイバーズが終わって4ヶ月後の着弾と結構浅めな時期。
題名からしてジムとボールが主役なんだろな。第1弾がポリポッドボールなのも納得が行く。
因みに相方はジムタービュレンスを改良したガンダムストームブリンガーらしい。
ストームブリンガーと言えばFAを持っているし2次のストームブリンガーPFも到着。
PFの方はエクスインパルスやケンプファーシュヴェーアと同じくGenius HeadLineの系列。
こう言うのって全部MGなのか。要は1/100スケールのビルドファイターズって訳だな。
完成しました。元となった金ピカの百式とは打って変わってアウトローな佇まいに感動。
一応百式壊を金メッキにした百式ライズカインもプレバンで出ているがかなりの高価らしい。
意外と黒では無くダークグレーなのでケンプファーシュヴェーアの方が黒さでは遥かに上。
だが其れが良い。更にフレーム色のガンメタが相俟って骸骨騎士みたいな容姿に。
一応はシャアの機体だが色が変わるだけでも印象が大きく変わってシャア感を感じられない。
百年間使い倒せるような機体として百式と名付けられたが百式壊は死ぬまで飾っていたい。
本当に17000円払ってでも作る価値が有った。箱絵から中身まで十分に満喫出来て良かった。
折角なのでケンプファーシュヴェーアも併せて紹介。作ってからレビュー出来る暇が無かったので。
此方はGenius HeadLine出典。ケンプファー自体はガンプラ人生2体目なので思い入れが大きい。
ザクUF2型のパイプを苦戦しつつ繋げてはばら撒いて漸く完成させて次に選んだのがケンプファー。
流石に全て新規造形とは行かず当時物のキットをベースに新規造形を交えて組み立てていく形式。
1次発注が2023年8月、12月に2次着弾と新しいのに何故か小学6年の頃を思い出しつつ作りました。
昔と比べると今のMGの方が断然組み立て易い。没頭すれば1日で完成する事すらあるからな。
因みにケンプファーの次は更に大きいFAZZと当時中学1年生、第3弾にして大冒険。
当時出来たばかりの北花田のイオンモールでもガンプラが沢山売っていて色々と買ったなぁ……。
チェーンマインが付いていないのが残念だが其れでも大満足。因みに銀で部分塗装もしてます。
此の記事を書く前にストームブリンガーPFを組み終えているが紹介する迄も無さそうだ。
ストームブリンガーPFの次に何が出るか判らないがポリポッドボールの完全版を頼む。
次回はインパルスガンダムブランシュ……の前にどうしても紹介したいガンプラを再販で入手。
何と……、デンドロビウムに並ぶあの巨大ガンプラ!!全貌は近日公開、心して待て。