FIRST OF 30MM



「此の先に進みたければ我等を打ち砕いて見せよ」

将軍を守護りし二対の武将のイメージ。水戸黄門で例えれると助さん格さんみたいな。
二対のスピナティオが守護るべき将軍は果たして誰なのか。
戦国仕様と忍者仕様のスピナティオを組み合わせて2色に統一させただけでもこの満足感。
マクシオン軍は地球連邦軍とバイロン軍と違って色のバリエーションが無いのが難点。
しかも現時点で妹のスピナティアと合わせて4機種。まあ参戦したばかりの軍勢だからね。
その2機種で組み合わさった結果がこれ。やっぱりロボットの色は赤と黒に限る。
武器は斬れぬものは無い二対の刀と黒曜石をも砕く槍。青白が背負う刀はここぞという時に。
緑と白の塗装で東方の魂魄妖夢っぽくしてみたいけどそれはまた別の話。
30MMはプラモとしての自由度が高い。量産機前提なので重複ってもパーツが手に入って得する。
処女作なので塗装とかは無し。他の勢力なら色違いを買えば塗装する必要は殆ど無い。