NEW MAXION'S GIRL DEBUT!!

今回の古代都市戦は余りにもマクシオン軍に恥を掻かせてしまった戦いだった。
バイロン軍と手を組んでも地球連合軍に勝てなかった。更にバイロン軍にも票を引き離された。
正直スピナティオとスピナティアとドッグメカだけで勝てる相手じゃなかった。
だが、其の屈辱も次の公式戦で終わる。マクシオン軍に待望の新型が遂に登場した。
其の名もアチェルビー。改めて言う、30MMに本格的なメカ娘が来た。



フェイイェンとメカミクでメカ娘の神髄に触れて以来、30MMで何時かは来ると信じていた。
そしてアチェルビーが発表された。其れも推しのマクシオン軍で。其処しか信じられない。
人型に近い機体のマクシオン軍ならではのフォルム。バイロンや地連じゃ真似出来ない。
残念な所は兄姉と違って色々な仕様が無い所。因みにTYPE-BとTYPE-Cは色と髪型が異なる。
先ずはTYPE-Aが発売されたので此方を紹介。色はピンクで髪型はツインテール。
武器はブレードサブマシンガンと意外と軽装。組み方は30MSのような感覚。
実際に顔は30MSのフェイスパーツに差し替え可能。こう言う無機質な顔が欲しかったんだ。
そう言えばビルドダイバーズのモビルドールメイに似たような感じだったっけ。
脚と腕の部分は30MSで見たリングで武器のマウントや武装の追加も自由自在。



続いて大きさ比較。素体スピナティアとイルシャナを並べてみたが意外にも一回り大きい。
30MS並の大きさだろ、と信じていたがまさかのギラドーガ並の大きさ。
どうやらアチェルビーは妹と思っていたが思っている以上にお姉さんだったらしい。



ポージングも兄や姉以上に自由自在。正直に言うが此処が一番の重要。
スピナティアでは出来なかった屈み姿がアチェルビーだと出来てしまう。
と言う事は溜まった黄色い冷却水を排出するアチェルビーも表現出来ちゃうのだ。
説明書を見ればコックピットのような形状が一切見当たらず、操縦者の存在も謎らしい。
……と言う事はアチェルビーは無人機じゃねえか。完っ全にメカ娘と言う事が判明。
マクシオン軍は機械生命体だと言うが正にこうであって欲しい。操縦者なんぞ要らないんだ。
アリスの物語では兄姉に操縦者が居ると証明したがアチェルビーに至っては別の話。
アチェルビーには正真正銘のメカ娘であって欲しい。人間大じゃないのが本当に残念だが。
そしてメカ娘でありながら対象年齢が8+と言う事実。小学生男児にこんなのが組めるのか。
一応モビルドールメイやすーぱーふみな、はいぱーギャン子、チナッガイも8+の範囲ですが。
マクシオンの機体が金属生命体と言うならば次の公式戦の物語は絞られる。
次の公式戦は黄昏共々マクシオンオンリーで進めるので操縦者は出さないようにします。
公式戦の全貌は12月に判るのでどんな物語にするかは黄昏と打ち合わせつつ形にしていきます。
勿論今回紹介したアチェルビーは次の公式戦の主軸として頑張って貰います。

待望のマクシオン軍の新型にしてメカ娘のアチェルビー。勿論此処では終わらせません。
次の公式戦で沢山派遣するのでアチェルビーの事をもっと知りたいのでカスタマイズします。


アチェルビー(勇者仕様)Lv:1
女勇者仕様のアチェルビーです。発売日にカスタマイズしたので経験値ゼロのレベル1です。
武器も初期装備の銅の剣と旅人の服、そして皮の盾。勇者らしくマントも装備。
ドラクエ3の女勇者を意識した制作なのでドラクエの交響組曲を流しながら作り上げました。
更に公式戦に向けて勇者アチェルビーは成長して行きます。要は次の公式戦でも出します。
公式戦版は塗装もして装備も更に充実、ドラクエの勇者さながらの風格で公式戦に臨みます。
[TWILIGHT ON MAXION]の主軸なので開戦当日に派遣。何処まで何処までレベルは上がるのか。
黄昏の方は開戦日にヘンゼルとグレーテルの装甲突撃メカを派遣する予定。
因みにハムカツさんのユーザーイベント、30MM小規模遺跡戦に派遣させて頂きました。
勇者の初陣はスライムとかゴブリンが相手なのだが強力なエグザマクスが跋扈する戦争に……。
其れでも初期装備のレベル1でも多大な戦果を挙げてレベルアップしているらしいが。
……と言う事で[TWILIGHT ON MAXION]はRPG風に物語を進めて行く事になりそうです。
彼女の長い冒険の先に待ち受けるのは何か。次の公式戦に乞うご期待。
勿論他のアチェルビーも大量に派遣して行きます。腐ってもアチェルビーメインなので。