前回の陸戦強化型レヴェルノヴァから半年振りのAEP。今回はシエルノヴァカスタムでした。
AEP初期は部隊所属機だったりしたのが今じゃ陸戦アルトのような仕様型が主流だからなぁ。
将軍、陸戦強化型と来て遂にカスタムが付くように。無印シエルとは違うのだよシエルとは！！
……カスタムと言えどもこっちは宇宙仕様だが。同月発着のスティプラとテーマが一緒だ！！
宇宙×宇宙と言う事は次の公式戦は惑星戦になりそうな。果たして勇者の戦場は如何なりや。
公式生放送の都合上で記事の投稿が月曜日に。公式戦の情報や新作とか纏めるからなぁ……。
……と言う訳でシエルノヴァカスタムを組んでいきます。……其の前に重大告知。
11月に再販した緑シエルノヴァに8+が付きました。結局は全てのプラモに付ける事になるのか。
因みに画像のシエルノヴァは8+の力を得て更に覚醒したエグザマクスと言う設定。
其れでも8+の付かない奴もあったりと有無があやふや。再販に8+が付く基準を知りたい。
確か青バンダイになった時やバンダイナムコの吹き出しの時も半年掛けて侵食してたっけ。
一応ガンプラだとSEEDとビルド系には付いてました。抑々吹き出しが付いてからの最初の再販。
なので吹き出しだけが付いているSEEDガンプラは存在しない。まあ忘れる訳が無いからな。
そう言えば10月再販の大型クローに何故かバンダイナムコの吹き出しが付いていなかった……。
どうせ8+を付けるんだったら足並み揃えて10月再販の時点で付け始める努力が欲しかった。
完成。色は宇宙ポルタと同じだが大きく差別化。意外と宇宙ポルタのパーツは無かった。
新規造形は肩アーマーと脚部と頭部。武器は一撃の威力が大きいエリミネートライフル。
バイロンの機体の中では異形性はかなり高め。伊達にカスタムとも言えるフォルムが満足。
水転写デカールは今回は未使用。今回はバイロン軍なので其処まで機体に力は入れなかった。
寧ろ次に紹介する奴が宇宙シエルの本領を最大限まで発揮させるのだ。なので纏めて紹介します。
因みに余剰パーツはスペースクラフトや高機動型オプションアーマーが中心でした。
続いてスティプラ＝ステロイ。予約が同時でテーマも同じなので此方で紹介する事にしました。
宇宙シエルでは掠りもしなかった宇宙ポルタのパーツはスティプラさんが使ってました。
宇宙らしく衣装は宇宙服なので肌の露出はゼロ。一番の特徴は開閉可能なヘルメット。
正直ヘルメットだけでも価値はある。一応2次で追加は購入したが公式戦には間に合わない。
結局1次では1個しか買わなかったからなぁ。一応来年夏の公式戦まで取っておくか。
宇宙シエルノヴァとスティプラ＝ステロイ、同じテーマでどっちも12月発売。
一緒に並べて飾るだけで宇宙シエルノヴァの魅力がこれでもかと伝わってきました。
特に宇宙シエルノヴァの重厚感に思わず見惚れ。こう言う異形性には弱いんだよな……。
公式戦でも出したかったが今回はマクシオン軍オンリーなので残念ながら出せない。
一方のスティプラ＝ステロイは宇宙でも活躍するシスターと言う事で異色的な容姿。
2月にはララネルとリリネルの親玉とも言えるツキルナが出るので是非とも絡ませたい。
……此処で次の公式戦の告知。まさかの30MMと30MSとの合同開催で戦場はメタバース空間。
粗筋は判らないが何時もの3勢力にシスターが何れかの勢力に加わって戦うと言う形式らしい。
Twilight of Maxionを掲げての公式戦だが中身の変更に変わりはなくて良かった。
と言う訳で勇者アチェルビーを中心に進めて行きます。但しストーリーは変えなければいけないが。
メタバース空間ならファンタジー世界を舞台にバイロン軍と地球連合軍と戦う設定で行くぞ！
如何に妹をマクシオン軍に加えられるかが勝利の鍵。今度こそマクシオン軍に勝利の賜杯を！！！
妹が使えるとなれば製作機体を黄昏と相談し直さなければ。開戦が来年1月なら未だ間に合いそう。
