NAME:シスターを騙る処刑人
30MSのオーディションに出すシスターが完成しました。名前はシスターを騙る処刑人です。
リシェッタと頓挫していた影スピナティアを使いました。30MMのパーツ使えるのが嬉しい。
と言うよりも使えなければオーディションが成立しない。だがミッションでは30MSは使用不可。
こういう形で再利用するとは思わなんだ。当初のダークリンク感が全く無くなってしまった。
そして処刑人の後ろには謎のメカが。早速シスターの全貌を解剖してみます。
まずは謎のメカから。顔を見れば判りますがマクシオン軍の機体です。名は断罪の魔獣。
肩の赤く血塗られた武器は敵軍の操縦者の抹消、所謂処刑に使う破壊光線を発射。
機体は人間が乗れる程度に合わせているので狭い場所や険しい山道での機動力は抜群。
操縦者の処刑に留まらず地上戦でも活躍。レヴェルノヴァを撃墜した記録も残されている。
続いてメインのシスターを紹介。マクシオン軍所属の処刑兵で名前は与えられていない。
血塗られた処刑鎌と剣で裏切り者や敵の将軍の首を刎ね続けて来た。そして男である。
女子供や命乞いにも容赦せず首を刎ねる姿からマクシオンの冷酷な赤き死神と言う異名を持つ。
首を刎ねる事を生業として生きる彼だが、何とシスターのオーディションに参加する事となった。
其れ故の「シスターを騙る処刑人」である。断罪の魔獣を駆り、今日も彼は戦場を駆け巡る。
そんな訳で30MS初のオーディションに参加させて頂きました。今回のテーマは特に無し、との事。
まさか30MSのオーディションでもマクシオン軍として参加するとは。然も男の人を出すとは。
焔華と同じ顔をしているが一応関連性は有り。そして焔華に於いての最大の敵だとか。
来年初頭に30MMのミッション等で忙しいのでオーディションに出すのは此奴だけです。
勘の良い人には判るだろうか此れからのオーディションはシスター＆相棒機体の形で参加します。
30MS自体の再販も比較的手に入り易くなっているので敷居も低くなり始めている。
とは言え新作は発売日に朝一番に並ばないと一瞬で無くなる。ファルでの経験からの教訓でした。
(2023/5/12追記)
第2回オーディションのテーマは「夏の思い出」に決定。相棒機体を出せる気配じゃなかった。
夏と言えば海、山、花火、祭りと色々ある。盆休みに帰省する田舎の婆ちゃんを作っても良い。
テーマが夏となれば水着が活躍する予感。だが夏の思い出と聞けば此れしかない。
夏と言えばコミケ。サークル参加しているシスターをテーマに作る事にしました。
