No.31 MG ザクU Ver.1.0
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| OYW0079版ですがMG最初期のVer.1.0のザクUを中古で購入しました。中身は1995年のMGザクと同じなので此れで妥協。
Ver.2.0にはないディテールの多さに驚き。胴体が一体化しているので捻りは出来ないのが残念だが。
パイプの組み方はF2型と同じスプリング式だが個人的にVer.2.0よりも此方の方が作り易い。
因みにVer.1.0はF型とJ型を選んで作る形式。Ver.2.0はJ型とF型を態々分けて市販したと言うのに。
改めて組み立てた感想としてはVer.1.0ガンダム同様HGみたいにサクサク組めてこの完成度。
説明書も態々新調する徹底ぶりに思わず咽び泣き。MG原点のザクがこんな形で作れて良かったと。
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No.32 HG ザクUF型ソラリ機(復讐のレクイエム)
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NETFLIXで配信している「機動戦士ガンダム復讐のレクイエム」の主役機であるザクU。
最大の特徴が作品さながらの精密なディテールでシールドやスパイクの形状、頭部のアンテナと今までのザクと大きく異なる。
そんでもって何時ものHG同様に組み立て易い。異次元の繊細さに思わずエナメルで墨入れする必要があった。
ウェザリングもマーキングシールで再現出来るのが何より嬉しい。カラーリングはガルマ機ザクUに近いかな。
因みに2021年12月発売の量産型ザクU以来の市販金帯。2022年はシェンロンガンダムのみで2023年はゼロ。
今年に入ってSEEDフリーダムが加わって番号が一気に加速。其の中で出たのが此のソラリ機ザクU。
余談だが此のソラリ機ザクUは2個確保する理由が出来たので再販でもう一つ購入。ヒントはプレバン。
2個セットが2種類で何方もまさかの1次発注での確保。勿論此方も完成次第紹介していきます。
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No.33 SD BB戦士量産型ザクUF型
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| ザクUを求む戦いは遂にSDガンダムと言う禁忌に踏み込んだ。BB戦士なので安価で組み立て易い。
頭部が大きくデフォルメされた体躯ながらザクの特徴が忠実過ぎて予想以上の完成度に驚き。
当初はSDは子供騙しだろ?と敬遠していたが此方も紹介すべきだと思い購入。小さくてもザクUなんだなぁと改めて確信。
因みにSDガンダムGジェネレーションと言うゲームの一環として2001年に発売。
此のザクUを境にSDガンダムの魅力に気付いて嵌ってしまったのは言うまでも無い?
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No.34 SDCS 量産型ザクU
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此方はBB戦士では無くSDCSのザクU。別売りのフレームを使えば等身を変えられるのが特徴。
BB戦士と比較すると頭の大きさは相変わらずだが一層組み立て易く、SDながらもスリムでよりリアルに近くなっている。
等身が違うだけで印象が此処まで変わるとは。説明書を読まなくともパズル感覚で作れるので頭の体操にも良いかも(笑)
現在発売しているSDガンダムは全て此れを踏襲してSDワールドヒーローズやSDEXとシリーズが展開していくのである。
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No.35 HG ザク・マリナー
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| 所謂水中戦仕様のザク。2012年発売で意外にもZZ出典として発売。型番はMS-06ではなくAMS-192M。
水中戦仕様と言う事で脚部と肩の形状が異なっているのが特徴。バックパックもハイドロジェットエンジンになっているのも特徴。
元はMSVの水中用ザクであり、アクシズによって改修されてザクマリナーとなったらしい。
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No.36 MG ザクキャノン
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ガンダムMSVに登場したザク。HGでは意外にも未登場と言う事でMGの方で紹介。
本当は市販の方が欲しかったけど何時まで経っても再販が掛からないのでプレバン限定のユニコーンカラーVer.で妥協しました。
J型と違って頭部や胸部、シールド等が異なっている。武器の肩のキャノン砲と腰部のビッグガンも特徴的。
連邦軍がジムキャノンなら我がジオン軍はザクキャノン、と言う事かな。ザクとは違うんだよザクキャノンは!
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No.37 HG シン・マツナガ専用ザク
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| 純白のボディが特徴的な高機動型ザク。ジョニー・ライデン専用機、黒い三連星専用機とは細部が異なる。
此方の高機動型ザクはR-1A型であり、ジョニー・ライデン専用機はR-1B型と言う立ち位置らしい。
勿論パーソナルマークである狼も欠かせない。市販では3種類出ているが何方も細部が異なっていて単なるカラバリではなかった。
因みに2024年10月に久々に再販が来るも一生懸命探しても手に入らず泣く泣く中古で購入。
更にプレバン限定でMGだがカスタムタイプのシン・マツナガ専用ザクが存在するとか。
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No.38 HG 軍警ザク
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機動戦士Gundam GQuuuuuuXの1話目でマチュが戦った奴。軍警らしくパトランプや警察の盾が特徴。
映画は都合で見に行けなかったが当作が宇宙世紀のパラレルだった事に驚き。
エヴァンゲリオンの庵野監督の作品と言う事で今迄のザクとは非常に掛け離れた造形が最大の特徴。
脚部がマッシブになっていたり胸のパイプが2本になってたり。これが令和のザクなのか……。
カラーリングは黒三ザクのような黒だと思っていたが意外にもケンプファーの色合いでした。
作品も始まったばかりなので此の先どんなザクが出て来るのだろうか。本当に毎週火曜日深夜が愉しみ。
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No.39 HG ザクV/ザクV改
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| ZZに登場するザクUの進化系。形式番号もMS06からネオジオン軍のAMX-011に変更。
我々が良く知るザクUと比較しても全くの別物だがザクの名を冠するには紹介しなければいけない。
量産機の方は白とグレー基調だが改の方は量産型ザクに近い色合いになっている。
一応盾と肩のスパイクはザクUの面影を残しているが脚部が大きくなってたりと異なる点は多い。
特にザクV改はマシュマー・セロ専用機と言っても過言では無く、背中に高機動型のオプションを装備している。
名を挙げたパイロットだけが乗れる高機動型ザクUみたいな感じ。
そして何と言っても地味に現在も続くHGUCシリーズの第3弾。ガンキャノン、ギャンに次いでのまさかの抜擢。
今でも再販が掛かるHGUCの中では一番の古参。最近のガンプラと比べても一目瞭然の質。
改めて25年に及んで続くHGUCガンプラの進化に驚かされる。
初期のガンプラが次々とリバイブされる中で陽の目が一向に当たらない正に不憫なモビルスーツである。
とは言えガンタンクやズゴック、ゴッグも未だにリバイブされずに当時物が今でも再販されているが。
個人的にリバイブして欲しいガンプラナンバー1。何処まで見違えるスタイルになるのか期待したい。
詳しく調べるとA.O.Z Re-BOOT版のザクVも存在するらしいのでプレバンの方で展開されるかも。
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