1/144ザク全部組み立てるプロジェクト


量産機型には浪漫がある。量産機型には狂信者がいる。量産機型には夢がある。
毎日サバイバル MS-06 ザクU!!
from 日ハム時代の小笠原道大の応援歌
※管理人はオリックスファンです


ガンダムで最も有名なモビルスーツ、ザク。ジオン軍を代表する悪者ロボット。
ガンダムを知らない人(転売屋は本当に知らない)でも姿を見るだけでも判るだろうアレ。
ガンプラでもきゃあ こんなにあるの!と叫びたくなる程バリエーションは多い。
……と言う訳でキングオブ量産機とも言えるザクUを新旧問わずに紹介していきます。
プレバン限定も含めれば膨大なザクがあるが再販や新作が出れば積極的に紹介していきます。
だが接着剤を使う最初期の単色ザクだけは勘弁。これだけは絶対に作りたくない。

No.01 ザクU/シャア専用ザクU -REVIVE-
リバイブ版のザクU。シャア専用機は2020年、量産機型は2021年に発売。 軟質タイプの装甲によって幅広い動作が再現可能。胴体の組み立ては少し難しいが可動力はHGザク最大級。 パイプは柔らかい素材を使用しているので腰のパイプは曲げて胸とランドセルを接続する。 ランナーは赤緑どちらも同じ物を使用。武器パーツのランナーは過去のザクUの流用。 このザクUを基準に今まで発売されたザクとの比較をしていきます。 まぁ量産機のザクはなんぼあってもいいですからねぇ。(ミルクボーイ風)
No.02 シャア専用ザクU(THE ORIGIN)
THE ORIGIN版のシャアザク。2015年発売。オリジンはシャアが主人公なので主役機は勿論コイツ。 発売された当初に作った奴なので構造と付属の武装は記憶に残ってません(爆 一応全部新規金型です。 頭部の角は紛失しました。基本はリバイブ版のザクと同じでモールド満載って感じ。 リバイブ版と比べて色は暗めで踵の構造も少し違う。オリジン版のザクUはこれがベースかな。 箱はとっくの昔に捨てたので背景に出来ませんでした。詳しくは赤い彗星版購入時に。
No.03 シャア専用ザクU/量産型ザク
HGUCザクUの原点。シャアザクは2002年、量産機型は2003年発売。 このシャアザクはリバイブ版も含めて品薄全盛期でも転売の的にされなかった凄い奴。 というか売り場からRX-78-2とシャアザクだけは絶対に消させまいと言うバンダイの執念の賜物。 リバイブ版からして量産型もシャア専用も中身は同じなのでこれは片方だけでもOKとの事。 当然だが可動力はリバイブより制限が多い。胴体と腰は一体化しているので振り向きが出来ない。 脚のパイプの付け方と素材の柔さは意外にもリバイブと同じだがパイプは細め。要はこれが元祖。 リバイブと比べて掌の色はシャア色で装甲の色も茶色に近い。組み方もリバイブと大きく異なる。 正直言うと見た目は同じだが組み方は全くの別物。腰の可動を除けばこれぞザクUの原点と言える。 因みに東方紅魔郷のソフトを並べてますがシャアザクの出た2002年繋がりなので。
No.04 ザクU C型/C-5型(THE ORIGIN)
THE ORIGIN版の量産型ザク。2017年9月発売。C型とC-5型を選んで組む仕様。 C型は普通の量産機型でC-5型は宇宙だけでなく地上でも使えるように改修した型らしい。 今回は仕様の異なるC-5型を組みました。違いは胸の部分と左腕にサブマシンガンがある程度。 シャアザク同様色は暗め。新規造形のベルト給弾式のマシンガンを装備させてます。 他にもお馴染みのバズーカとマシンガンとヒートホーク。戦艦との戦いで使うライフルも。
No.05 高機動型ザクU(オルテガ専用機)(THE ORIGIN)
黒い三連星でお馴染みのガイア、マッシュ、オルテガが駆るザクU。2015年発売。 黒い三連星と言えばドムのジェットストリームアタック。あの3人が過去に乗ったのがこれ。 今回はオルテガ専用機。黒いボディと銘打っているが色は紺色に近い。説明書と違うのでは……。 見た目は普通のザクと同じだが脚とバックパックが違う。そう、このザクは高機動型である。 ドムに活かされたであろうスラスターを脚に装着する事で機動性に特化している。 そしてオルテガ専用機最大の特徴が巨大なヒートホーク。巨大故に扱いが非常に難しい分、破壊力は絶大。 更にヒートホークの破壊力を示すようなエフェクトとザクとしては珍しい台座まで付属。
No.06 シャア専用ザクU 赤い彗星Ver.(THE ORIGIN)
2019年発売のオリジンシャアザクの最終仕様……なのだが中身は原初のオリジンシャアザクと全く同じ。 正直に言えば原初には無かった武装(新規パーツ無し)が追加されただけですが……。 手抜きとは言え箱にシャアザクの決定版と書かれているだけあって今までガンプラで出たシャア専用の集大成。 これからガンプラを始めるユーザーでザクを組みたい方はこっちを買った方が非常に得。 と言うか再販が掛かるのは決まってコイツだが。通常版の再販は無いと思えば良い。
No.07 RG シャア専用ザクU/量産型ザクU
2010年、「本物を組み立てる喜び」をモットーとしてRGが発売された。 1/144スケールながらもMG並みの密度を誇り、現在でも更なるリアルを求めて進化を続けている。 黎明期故に現在のRGと比べると進化の余地は沢山有り。何かの節目としてVer.2が出るだろうか。 パイプはRG最大の特徴とも言えるアドヴァンスドMSジョイントやスプリングを通して組み立てる。 HGと同じ大きさとは言えパーツも多く製作に時間が掛かるがそれに見合った完成度と可動力。 量産型ザクもアンテナの有無以外は同じなので此方に含めてカウントします。 因みに市販でRGのジョニーライデン専用ザクも存在するらしいが滅多に再販が掛からず。 此処で補足。この先プレバンで発売/再販される1/144のザクUは全部購入する事にしました。
No.08 ザクU改
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争に登場するザクU。2008年発売。 数多のザクの中で最も後期に開発されたらしい。要はザクUの終着点に相当する。 2002年発売のシャアザクと違って胴体と腰が別可動になっているので振り向きも可能。 色合いもより緑に近くなっていて金型も全て新規なので前のザクとは全くの別物。 更にBタイプ(写真左)の頭部も付属。たった6年でザクは此処まで進化したんだ。 劇中でのガンダムNT1とこのザクの一騎討ちは非常に有名。バーニィ、もう戦わなくていいんだー!
No.09 ザクU F2型(STARDUST MEMORY)
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場するザク。RGシャアザクと同年の2010年発売。 後期生産型のザクUでF2は従来の宇宙空間での戦闘に加え地球降下作戦以降のデータが反映された型。 従来のザクと比べると胸とスカートの形状が異なっている。因みに全て新規金型での造形。 武装はお馴染みのヒートホークとマシンガンに加え脚部に装着されたミサイルポッドを装備。 同じザクであれ従来のザクとは全くの別物である。そしてジオン軍仕様と連邦軍仕様の2種類が存在する。 色が違うだけで中身は同じだが再販購入時、ジオン仕様にはバンダイナムコの吹き出しは無かったが連邦仕様には有った。 8月再販でも吹き出しの無いガンプラもあるんだな……。何より今回の再販で2つとも揃って良かった。 そう言えば人生最初に組んだガンプラは此奴のMGの連邦軍仕様だった。組んでいて漸く思い出した。
No.10 黒い三連星ザク(MSV)
オリジン版じゃない方の黒三ザクU。2013年発売。色合いはオリジン版よりも黒に近い。 ランナーは高機動型基準なので全て新規造形。多分シン・マツナガ機とジョニー・ライデン機もこれが基準だと思われる。 基本的にHGUC準拠の造形でディテールの質が上がったオリジン版と大して変わらない。 この機体を3個買えば黒い三連星を再現できるがこっちは1個で十分。と言うよりオリジン版2種で埋め合わせられる。 因みに高機動型はエースパイロットの証で空間戦闘特化の機体らしい。
No.11 高機動型ザクU-サイコザク-(ガンダムサンダーボルト)
HGのガンプラは全て対象年齢8歳以上、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 其の当たり前を打ち砕いたのがサンダーボルトのガンプラ。それはガンプラとしては余りにも異彩だった。 何せ対象年齢15歳以上。ショルダーの棘やアンテナが何時もよりも鋭いのが要員らしい。 対象年齢が上がっているからこそ実現出来たスタイルがサンダーボルトのガンプラの特徴なのだ。 勿論サイコザク以外にもアトラスガンダムやフルアーマーガンダム等も同様。だが其れ以外の再販は滅多に来ない。 対象年齢は上がっているが中身は今までのHGと同じ。動力パイプも他のザクと異なっている。 何より最大の特徴が背中の武装。巨大なバックパックとロケットブースター、3基のザクバズーカが特徴。 因みに「サイコザク」と呼ばれる所以はパイロットの脳波を使って機体を動かすシステムが起因。
No.12 ザクUFS型(ガルマ・ザビ専用機)
ガルマ・ザビ専用機のザクU。発売日はシャア専用機と殆ど離れていない2002年9月。 FS型はF型と何処が違うんだ?と思う程違いが分かり辛い。頭部にショボい威力の機関砲が付いている程度。 一応マゼラ・トップ砲と形の異なるヒートホークが付いているので其処で見分けるしかない。 ボディカラーは緑と茶色のガルマパターン。シャア専用機と量産機のリバイブ版は発売されているが此奴だけは蚊帳の外。 シャア専用機や量産機と比べると遥かに影は薄く、更に高機動型じゃないのでライデン機やマツナガ機よりも知名度は低い。 とは言え2002年当時のシャアザクも引き続き再販が掛かっているのでガルマザクは此の先も再販は掛かるだろう。 仮にリバイブ版が出るとなればプレバン限定になりそうな感じ。
No.13 ドアン専用ザク
ザクU全部組むプロジェクト初のプレバン限定。2022年6月上映の映画、ククルス・ドアンの島の最重要モビルスーツ。 因みにドアンは何気に初めて劇場で観たガンダムの映画。映画を劇場で観るのも黄昏模工の活動の一環。 ベースはオリジン版のザクUだが一番の特徴は長い鼻と所々にある装甲剥がれ、そして歯抜けたパイプ。 装甲剥がれの箇所は単色で違和感があったので30MMマーカーのグレーで塗装しました。一応シールである程度は補完可能。 水転写のデカールも付属してましたが使いませんでした。水転写はぬるま湯の用意が面倒なのがなぁ……。 因みに箱絵は映画のビジュアルを使った豪華仕様。初代ガンプラオマージュなのか右下にドアンの立ち絵。 更に「この商品にククルス・ドアンはついていません」の文字まで付いている小ネタも仕組まれていたり。
No.14 ジョニー・ライデン専用ザク
ジョニー・ライデンが操縦するザク。2013年発売。シャア専用機よりも更に赤に近い配色。 他の高機動型ザクと比べて脚部に更に装甲が追加されているのが特徴でスパイクも黄色で塗装されている。 ドムの代名詞とも言えるジャイアントバズを装備しているのも大きな特徴。要は対象年齢8歳以上のサイコザク。 豪華な装飾と特徴的なフレームやパイプと大型ランドセルの無いサイコザクと思えば良い。
No.15 ザクU C-6/R6型
THE ORIGIN最終章に登場するザクU。C型/C-5型と何処が違うんだ?と思える程に違いが判り辛い。 違いとしては右胸にバルカン砲が追加されている程度とガルマ機ザクUレベルの判り辛さ。 他はスパイクの一部を取り外した肩装甲が付属している程度でC型/C-5型と全く変わらない。 更に左腕に機銃が搭載されている武装欲張りな機体は名称の末尾に「/R6」が追加されている。 なので「C-6/R6型」が正式名称。一応マーキングシールや先程の肩装甲でデニム機やスレンダー機と言った個人機の再現が可能。 赤い彗星版のシャア専用ザクがシャア専用ザクの決定版ならこっちは量産型ザクの決定版と言っても過言では無い。
No.16 高機動型ザクU(ガイア/マッシュ専用機)
3月の再販で手に入れられなかったが平野のヨルイチで偶然購入出来ました。写真はガイア機。 ガイア機は両肩にシールドを装備しているのが特徴。マッシュ機は今まで通りのザク。 HGUCのザクと前回組んだオルテガ機と併せると黒い三連星が被り無く揃います。
No.17 高機動型ザク地上用(エグバ機)
ククルス・ドアンの島に登場したサザンクロス隊のザク。脚が高機動型だが陸戦に特化している。 脚の形状も通常の高機動型と大きく異り、パイプが繋がっていないのが特徴。 一番の特徴は迷彩模様。意外と地上用の高機動型ザクって無かったんだな。 正直此のザクは拷問でしか無かった。其の元凶が迷彩模様を表現する水転写デカール。 本気で迷彩模様を再現するとなると地獄を見る。実際途中で挫折して完成させたんだからな。 プレバンのガンプラは水転写デカールが付属している事が多い。ドアンザク然りMG然り。 映画を観ていると判るだろうがサザンクロス隊は5機の高機動型ザク地上用で構成されている。 此のザクがあと4機も残っている。幾らプレバン限定でもやっていい事と悪い事があるんだぞ。 残る4機はスルーしようと思ったが全部組むプロジェクトなので全部確保しないといけない。 だが迷彩の水転写はもう二度とやらんぞ。せめてマーキングシールも欲しかった。
No.18 ロバート・ギリアム専用ザク
プレバン限定のRGザク。水色と白のカラーリングが特徴の高機動型。 1次発送が2022年だが元が元なのでアドヴァンスドMSジョイントが全体に使われている旧式。 調べてみるとRGのジョニーライデン機と全く変わっていないらしい只の色違いでした。 相違点を強いて挙げるとなればランドセルのレバーの位置が異なっている位。
No.19 ザク地上戦セット
MSイグルー2 重力戦線のザクU。2009年発売。本体は旧版の量産型ザクと同一だが対象年齢は地味に15歳以上。 HGなのだがHGUCでは無くUCハードグラフと言うブランドの括り。他にも陸戦型ガンダムもあるが此方は再販が一向に掛からず。 更に視野を広めると戦車とか兵士のフィギュアとか。どうやら此の地上戦セットは其の一部らしい。 付属品は戦車とワッパと言う乗り物と兵士のフィギュア。その他爆破エフェクトとかも付属。 要は兵士と戦車目線でザクの脅威を再現する為のプラモらしい。ジオラマが作れる人は是非再現して貰いたい。
No.20 ザクT
所謂旧ザクとも呼ばれるザクの原型。意外にもHGUCの展開から7年後の2006年発売。 当初は紹介する気は無かったがザクの御先祖と言う訳で絶対に紹介すべきだと思い、再販で購入しました。 ザクUと違って緑と青のボディで左肩の棘と右肩の盾は無く、特徴的なパイプも無し。 武器は付属の物を装備させているが基本的に徒手。ドラクエで例えれば鎧の騎士と悪魔の騎士との違いかな。 一応棘付きの盾を左手に装備しているので其処からザクUとして発展していったのかもしれない。 因みに黒い三連星仕様のザクTとスナイパータイプも存在。更にユニコーンでヨンム機も発売。 一応ヨンム機は去年の大量再販で購入したので続けて紹介させて頂きます。
No.21 ザクTスナイパータイプ(ヨンム・カークス機)
長距離狙撃に特化したザクT。Hermony of Gundamの一環で過去に発売されたザクTスナイパータイプの決定版。 再販で購入してかなり経つがHGUCザクTを紹介するに当たって此方も紹介する事にしました。 このまま行けばザクVとかハイザックとかも解禁する事になりそうな予感がしそうな……。 無印のザクTと違って大型ランドセルを装備していたり肩の形状が違っていたりとかなりの魔改造。 そして最大の特徴であるビームスナイパーライフルはヨンム・カークスの手練れた狙撃能力が相俟っての脅威とも言える。 旧ザクでありながらユニコーン時代での戦争で前線に立って活躍している事が何よりもの奇跡。
No.22 ザクウォーリア
プロジェクトを立ち上げてから先にMGの方が再販が掛かったので改めてHG版を紹介。 ガンダムSEED Destinyに登場するザフト軍のモビルスーツ。ザクの他にもドムとグフの名を冠した機体もあるが此方も別物。 ザクの名を冠しているが全く違う機体で形式番号も全く違うが色合いは量産型ザクとほぼ同じ。 大きな違いとして右肩が御馴染のシールドでは無くグフの肩に、左肩にシールドを装備している所。 要は宇宙世紀のザクをアナザーで再現した機体。因みに「Zaft Armed Keeper of Unity」の頭文字からザクと付けられたらしい。 今回紹介したのは当時のHGフォースインパルスガンダムの次に発売された普通のザクウォーリア。 此処からがザクウォーリア最大の特徴とも言えるシステムが付くのである。
No.23 ガナーザクウォーリア(量産型/ルナマリア・ホーク機)
ザクウォーリアにガナーウィザードが追加しただけ。更にシャア専用を彷彿させるルナマリア機も登場。 然も量産型とルナマリア機は色が違うだけで中身は同じ。説明書を共有しても違いなく組めました。 背中のバックパックはウィザードシステムと呼ばれていてガナーウィザードはエネルギータンクと巨大なビーム砲が特徴。 余談だが2023年12月再販で購入したのでバンダイナムコのロゴと今流行りの8+が箱絵に追加。
No.24 ブレイズザクファントム(レイ・ザ・バレル機)
見た目はガナーザクウォーリアと同じだが両肩が盾になっており、背中にブレイズウィザードを背負っている。 ザクファントムは主に隊長格に与えられる機体であり、パーソナルカラーが多いとされる。 背中のブレイズウィザードは機動力を飛躍的に高める高機動型。謂わば高機動型ザクみたいな感じ。 他にはファイヤビー誘導ミサイルが搭載されている。個人的にシン・マツナガのような色合いが好み。
No.25 MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)
MG ブレイズザクファントム/ブレイズザクウォーリア

此方はMG版のガナーザクウォーリア。2019年発売なのでインレタリング式のガンダムデカールは付属していない。 同時にプレバン限定のブレイズザクファントム(中古で購入しました)も紹介します。 HGとはスケールが違う為、より精密に表現されている。 特にスカートの形状が大きく異なっている。MG発売から15年前と比較すると如何にガンプラの進化が伺える。 一方のプレバン限定のブレイズザクファントムは量産型基調の配色でブレイズウィザードが付属。 ガナーウィザードをルナマリア機から拝借すると量産型のガナーザクウォーリアも再現可能。 色合いもHGより濃くなって原作により近くなっているのも良い。今回のザクウォーリア2種以外にも プレバン限定でイザーク機のスラッシュザクファントムやレイ・ザ・バレル機のブレイズザクファントムも存在する。 更にガンダムベース限定でライブコンサート版のザクウォーリアやクリアカラー版が定期的に入荷していたり。
量産型ザク(サンダーボルト)
シン・マツナガ専用ザク(MSV)
ザク・ハーフキャノン(THE ORIGIN)
アクト・ザク(キシリア部隊機)(THE ORIGIN)
アメイジングザク(ビルドファイターズ)


EX01 MG シャア専用ザク Ver.2.0
偶々再販があったので結局購入しました。2007年モノ。 何と言ってもHGよりも一回り大きいので細部まで組み立てながら内部構造まで知れる。 パイプの通し方はRGと同じ手法。MGで出来る事を3年後の1/144でも再現出来るとはのう……。 後はコックピットの可動やシャアが乗る時のリフトまで付属してたりと意外と豪華。 デカールはインレタリング方式なので水転写よりも楽。個人的にこっちが貼り易いかな。 MGで最近再販されるザクUがコレと量産型と黒三とサイコザクしか無いらしい。 嘗てはF2型やザクキャノン、ザクマインレイヤーが売っていたらしいが再販すら無いのが現状。 リバイブ前のガンキャノンとかガンダム、百式辺りもリバイブ版が出てから再販されていない。 と言う事は初代MGザクの再販はもう無いらしい。Ver1.0ザク、お前を組みたかった……。
EX03 PG 量産型ザクU
今回の再販で結局買ってしまいました。とは言えPGザクは此のプロジェクト最大の目標だったりする。 何せ1/60のスケールで1万円を超える値段でザクとしては最大規模で最も精密なガンプラ。 此れ位の規模になると説明がとても長くなるので別ページで紹介。画像をクリックすると製作過程に入ります。 今回は近い将来にPG UNLEASHEDでシャアザクが出るのを見越して量産型を購入しました。
EX04 MG 高機動型ザクU-サイコザク- Ver.Ka
HGサイコザクが凄く気に入ったのでMGも組まねばと言う思いで購入。定価9900円。 意外にもVer.Kaのザクはコイツが唯一。ガンダム以外ではシナンジュ、シナンジュスタイン、サザビー、ボールのみ。 MGながらも箱の大きさはPGザクと殆ど変わらない。若しかするとPGザクより時間が掛かりそうな予感が。 なので別ページで詳しく紹介していきます。1/144だけ組むとは一体何だったのか。
EX05 MG ザクUF2型
色は違うが管理人のガンプラ人生の原点となった機体。中古で然も定価で購入出来るとは思わなんだ。 更に2002年発売の初版だったのでTHE ORIGIN1巻の告知が入ってました。初版となると心配なのがABSの劣化。 ……と思いきや破損も無く組み立てられました。ABSはフレーム全体でなく関節部分に使われているらしい。 パイプは1個ずつ通していく仕様で個数や部品番号をよく見て通す必要があるので注意。 何より長い間再販の掛かっていないガンプラがこう言う形で手に入ってしまったのが奇跡的。 因みにジンタイプインサージェントの初版も同時に入手しました。説明書に毎日放送の版権が入っておる……。